目尻のしわ、口元のしわに美容鍼ってどうなの?/よくある問い合わせについて美容鍼灸 美容整体 HARISがお答えします。
こんにちは!
大阪の心斎橋にある美容鍼灸 美容整体 HARIS(ハリス)の 院長Shimです。
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症状別にランキング 3番目に多いのは・・・
目じりや口元の小じわ
30代を超えたあたりから周りでよく耳にする
うっすら少しずつ現れる例のヤツ・・・
目の横の小じわ
三本に枝分かれしている様から「鳥の足跡」などとも呼ばれていますね。
パッと遠目では見えにくい薄くて小さなしわですが、目じりや口元にあると、ファンデーションがヨレてしまうのでやっかいですね。
肌の変化に気付いた今がメンテナンスの時です。
水分の保持力が低下し水分が減って、皮膚表面が凸凹している状態。
いつかやろうではなく
いち早く取り組んだもの勝ちだと考えています。
かさぶたみたいにすぐ治るものであった良いですが、さすがにそうも都合よくありません(´;ω;`)
美容鍼灸による小じわへの施術効果は、即効性と定着性が高く数回の施術でも目立たなくなります。
早く改善するのかと言うと、目じりや口元にできる小じわは、主に一番表面の「表皮」であるからです。
しわが出来る原因としては、
まず表皮が乾燥
→肌の表面のキメが粗くなる
→小じわができてしまいます。
また、強い紫外線を浴びることで、体内に活性酸素が多く発生して、
細胞が酸化を引き起こし水分を保てなくなり小じわにつながります。(酸化のイメージは、リンゴを切って放置すると茶色くなりますよね、あの感じに近いです)
そして年齢と共にお肌のターンオーバーの周期が乱れて水分を保てなくなることも小じわができる原因となります。
(10代~20代前半が最盛期、それからはターンオーバーの周期は伸びてきます。)
美容鍼灸施術は血流を促進し、肌の水分量が上がったという研究報告もあります。(細胞活性による変化)
目じりや口元の小じわにも周辺やダイレクトに溝に鍼をすることで、
皮膚の保水量が上がり、
乾燥を予防することに繋がります。
美容鍼で表皮を支えているもっと深層である「真皮」も刺激することでコラーゲンやエラスチンの生成が促進され、目じりや口元の皮膚に弾力を取り戻し目立たなくなっていきます。
目元の施術は顔のパーツでも非常に難易度の高い部位になります。
毛細血管を無駄に傷つけないように集中力を要し、テクニックも必要になります。
高回転で顧客を回している安売りの店舗では、施術が粗雑になりやすくなる可能性があるので、環境やスタッフを吟味することが必要です。厳しく言いますが流行りで美容鍼をかじっている先生ももっと研鑽を積んでほしいです。
ここまで大げさに言うのも、それだけ内出血リスクを真に捉え鍼の太さ、深さ、角度など超繊細な世界なのです。
私もいろいろな店舗こっそり偵察してみましたが、リスク回避のため目元施術を避ける店舗が多いように感じます。
リスクに対して技術でカバーする必要があるので、真剣さや熱意を持った先生を見つけてください。
HARISでは目元特化型美容鍼「眼鍼®」が非常に人気で大阪をはじめ他府県からも遥々目元の施術を求めてこられる方が多いです。
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