こんにちは！
大阪の心斎橋にある美容鍼灸 美容整体 HARIS（ハリス）の　院長Shimです。

HARISでは美容鍼だけでなく小顔矯正の施術も行っております。

そこで今回は小顔矯正をすれば、何故エラ張りが解消されるかを解説します。

 

もくじ

• 輪郭についてのの悩み一覧
• エラが張る原因って？
• 咬筋を緩めるとフェイスラインが整う！？
• 施術
• セルフ
• まとめ

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輪郭についての悩み一覧

 

フェイスライン（輪郭）についてよくいただく相談に多いのが

問診してみると、１つとは限らず、2つ３つと症状で悩んでいるのが分かりました。

その中でも特に、お顔の大きさやフェイスラインが気になっている方は、根本的にエラ周りの問題を抱えてることが多いです。

「骨格のせいで自分ではどうしようもない」と思われがちなエラの張りですが心配ありません。

対策をしっかりとればエラ周りの問題は解決できることがほとんどです。

 

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エラが張る原因って？

正面から写真を撮った時に顔が四角く見えてしまう原因であるエラ。

このエラ張りの主な原因は、咬筋（こうきん）という食べ物を噛むときに最後にグッと噛み締める筋肉が過剰に発達している事が原因です。

 

※咬筋（こうきん）とは、顔の側面にある筋肉で、顎の動きを助ける働きがあります。顎の上部（耳前）から頬骨にかけて広がっており、咬むときに動く筋肉の一部として知られています。

多くのケースでは無意識に知らない間に鍛えられすぎているパターンが多いです。

もう一つが表情筋～側頭筋が過度に緊張して起きる歯ぎしりや食いしばりです。

日常での食事の際の片噛みもエラ張りに関係しています。

 

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咬筋を緩めるとフェイスラインが整う！？

過緊張の筋肉を緩めることでエラ周りの流れを改善していきます。
結構大事なのが精神的に緊張しやすい人や超まじめな方に起きやすい、脳神経の興奮を落ち着かせる施術も行います。
奥歯を食いしばる動作はスポーツの場面だけでなく
座り仕事をしている時や激しい映画を見ている時にも起こります。
座り仕事なのになぜ食いしばりが関係するの？
疑問に思うかもしれません。
仕事をしている時、パソコンの入力や帳簿の計算、企画書の制作など、「会社に損害を出してはダメだ」「気を引き締めないと」そういった状況が長く続くことで
アゴや肩背部りにも知らず知らずに緊張が走ります。
短距離ダッシュをしているような
超集中モードなので呼吸も浅いか無呼吸になりやすい。

こういった場面は極度の緊張が起こっているので
自律神経の種類にある交感神経（活動・闘争モード）が非常に強く働きます。

活発になりすぎた交感神経（活動・闘争モード）を落ち着かせて
副交感神経（安静・回復モード）を引き出すことで、精神の安定と肉体の安定を促します。

寝る前に「長い時間スマホいじり」を控えるや
頬杖を無くすなど
私生活で注意できることもあるので
一度振り返ってみるのはいかがでしょうか！！

 

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施術

美容鍼でのアプローチは
咬筋＆顔面部の表情筋＆側頭筋に鍼を打ちます。

 

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セルフケア

 

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まとめ

もし自分で分からない場合は
カウンセリングを通じてあなたのクセを発見して
改善策を提案するので気軽にご相談くださいね(^^♪

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